今季からDeNA駐米スカウトに加わっていた、グレッグ・ハンセル氏

FOR REALを観ての追加です。

多くのファンにはあまり関心がないことかも知れませんが、昨年の映画でもそうでしたが、エンドタイトルにベイスターズのコーチ、選手そしてスコアラーやスカウトといった裏方の方たちの名前が、外国人スカウトを含めてすべて出ます。去年の映画では、外国人スカウトはルイス・ロペスさんとライル・イエーツさんのふたりだったのが、今年はロペスさんとグレッグ・ハンセルさんのふたりの名前になっていました。

イエーツさんが昨年を最後に退団したのは皆さんもご存じだと思いますが、昨年オフまでは新しい外国人スカウトがいたわけではないのです。したがって、ウィーランド投手もパットン投手も、イエーツさんらが調査しリストアップして、夏以降に日本側のスカウトも加わって絞り込まれたものだと思われます。

イエーツさんは選手経験のない方でしたが、 ルイス・ロペスさんはもちろん広島などでもプレーした野手出身です。一部では、イエーツさんが3AのILを担当し、ロペスさんがPCLを担当していたという報道もありましたが、確かなところは分かりません。

そして、今季から外国人スカウトに加わっていたことを、今日FOR REAL を観て初めて知ったグレッグ・ハンセルさんは、阪神などでプレーした投手です。野手出身のロペスさんに加え、投手出身のスカウトが加わったことは、期待すべきことなのでしょう。

実はルイス・ロペスさんは、2006年野村監督就任とともに、楽天の駐米スカウトに就任し、2010年ブラウン監督に代わった年には、楽天の2軍打撃コーチを務めていました。 その後、DeNA元年の2012年から、DeNAの駐米スカウトになっています。

一方、新スカウトのハンセルさんは、アメリカで多数の球団を渡り歩いた後、野村監督が阪神の監督だった2000年から2002年まで阪神でプレーし、その後楽天の監督になった野村さんの要望で、2006年から楽天の投手担当の駐米スカウトになりました。

つまり、2006年からの野村監督時代の楽天で、野手担当、投手担当だったふたりの駐米スカウトが、そのまま今季のDeNAの駐米スカウトになっているわけです。と言うより、ハンセルさんは、ルイス・ロペスさんの推薦で、新スカウトに加わったのかも知れませんが。

ウィーランド、パットン、エスコバー投手との再契約で、このオフに投手の補強はありませんでしたが、来季の途中、あるいは再来年以降に向けて、ハンセルさんの仕事は今季からもう始まっているはずです。あるいは、もしかすると、昨季の3投手の獲得には、ルイス・ロペスさんを介してハンセルさんの情報提供があり、それが評価されての今季からの本採用だったのでしょうか。いや、それは根拠のない推測ですが。

ちなみに、ルイス・ロペスさんとハンセルさんのふたりが駐米スカウトだった2006年からの楽天の外国人選手は、フェルナンデス、リック、セギノール選手と、日本の他の球団でプレーしていた選手が活躍し、ふたりに目立った功績はなかったと思われます。

いずれにせよ、ハンセルさんのスカウトとしての真価が問われるのは、来季以降になります。

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Source: YOKOHAMA lover

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