遅ればせながら観たFOR REALと、ピタゴラス勝率

FOR REALは、上映が始まった週の日曜日にブルグ13で観ようと思って、その前日土曜の朝に予約しようと思ったら、既に朝から午後まですべて満席。前日の朝からもう予約ですべて満席などという映画は、めったにありません。ベイスターズの人気恐るべしです。その後は忙しくて観に行けず、昨日仕事納めで、ようやく今日観ることができました。

映画としても、ポストシーズンまで 盛り上がったこともあって、今年は昨年以上によい出来でした。ファン必見です。そしてこの映画は、今季は日本シリーズまで進出したのが、いかに何回も崖っぷちに追い込まれながら、それを切り抜けてのことだったかを思い出させてくれました。

野球は1点でも多く点を取り、そして1点でも多く失点を防いだかで勝敗が決まるスポーツです。そのことから、セイバーの指標も得失点に注目して、勝敗に対する貢献度を見るものが多いです。しかし年間を通して見ると、得失点と勝敗は必ずしも一致しません。

ウィキペディアによれば、”ピタゴラス勝率とは得点失点からチームの勝率を予測するセイバーメトリクスの計算式で、チームの実際の勝率とピタゴラス勝率を比較する事で、どのくらい幸運であったかの検証も出来る”とあります。ピタゴラス勝率=得点n/(得点n+失点n)で計算され、nはそのリーグの過去の記録などから決めるべきなようですが、オリジナルはn=2なので、それで今季のセ・リーグのピタゴラス勝率を見てみます。


ピタゴラス勝率

今季のベイスターズは、実際の勝率は.529でしたが、失点が得点を上回っていたのですから、得失点から予想されるピタゴラス勝率は5割を切る.499で、巨人の.531の後塵を拝していました。ある意味、巨人が3位でベイスターズが4位であっても、おかしくなかったのです。しかし3位になったのは”幸運”だっただけなのでしょうか。

いや、私はそうではないと思います。今日の映画を観て、それを確信しました。ベイスターズには優れた指揮官と、そして何よりも、選手たちの闘志を鼓舞し、チームをひとつにして引っ張る、筒香選手というキャプテンがいたこと。それが、勝敗を分けた試合がいくつもあったと、私は思います。

このベイスターズのストロングポイントは、来季もなくなりません。来季こそ、優勝を期待しようと思います。

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Source: YOKOHAMA lover

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