'18 カープ・キャンプリポート(5)~2/6、運玉投げ・安仁屋コーチ合流・インタビューいろいろ。

☆さて今日は、インタビューいろいろ、ベテランの特集、2軍の話題と、内容てんこ盛りで参ります。

☆まずは、毎年恒例の、優勝祈願。

◇【広島】鵜戸神宮に参拝 緒方監督「運玉投げ」で見事成功 2/6(火) 19:48配信  スポーツ報知

 広島の緒方孝市監督(49)、水本勝己2軍監督(49)、選手会会長の会沢翼捕手(29)らが6日、例年恒例となっている宮崎・日南市内の鵜戸神宮に参拝した。

 約12メートル先の崖下にある石のくぼみに、粘土の素焼きで作られた運玉を左手(女性は右手)で5投し、命中すれば願いが叶うとされている「運玉投げ」では、緒方監督は4投目で見事成功。会心の笑みを浮かべた。一方、会沢は「1回も入らなかった」と肩を落としたが、参拝では球団初のリーグ3連覇を祈願。「(3連覇は)一つのモチベーションになる。活気あるキャンプにしていきたい」と気持ちを引き締めた。

☆そういや緒方監督は、失敗しませんな。

◇広島・緒方監督が優勝祈願 「運玉」4年連続で的中 2/6(火) 10:00配信 スポニチアネックス

 広島の緒方監督、会沢新選手会長や水本2軍監督ら1、2軍スタッフが6日、キャンプ地の日南市内にある鵜戸神宮で恒例の必勝祈願を行った。

 崖下にある亀の形をした巨大な岩に左手で玉を投げ、30センチ四方のくぼみに入ると願いが叶うといわれる運玉は、緒方監督が4年連続で見事的中。初挑戦の会沢選手会長は残念ながら5投すべて外れたが、参拝を終えて「皆が1年間ケガせず、3連覇が達成できるようお祈りした。活気あるキャンプにしていきたい」と言葉に力を込めていた。

☆こいつは春から縁起がいいですな(笑)。

☆縁起がいいと言えば、この人。

◇広島安仁屋臨時投手コーチが合流 2/6(火) 15:17配信 デイリースポーツ

 「広島春季キャンプ」(6日、日南)

 安仁屋宗八臨時投手コーチ(本紙評論家)が春季キャンプに合流。リーグ3連覇の使者が日南で指導をスタートさせた。

 若手が多い投手陣の練習を熱心に見守った。臨時コーチは3年連続で24日まで務める。

◇広島・安仁屋臨時投手コーチ 選手の動きにえびす顔「昨年よりよく見える」 2/6(火) 19:09配信 デイリースポーツ

 「広島春季キャンプ」(6日、日南)

 安仁屋宗八臨時投手コーチ(デイリースポーツ評論家)がキャンプに合流。初日を終えて「選手の動きが良かった。昨年よりよく見える」とえびす顔を浮かべた。

 若手投手には「実績がある先輩と同じことをやっていたら追い越せない」とハッパをかけ、「あいさつと笑顔が1日の始まり。笑顔が出たら、きつい練習にも耐えられる」と説いていた。

☆挨拶って、大事なんですよね。

☆過去2年は連覇ですから、きっと3連覇間違いなし(笑)。

☆さて、中村奨くんのおかげですっかり話題の2軍キャンプ。

◇広島D1・中村奨ら2軍メンバーが日南入り「早く1軍で」 2/6(火) 7:00配信 サンケイスポーツ

 広島春季キャンプ(5日、宮崎・日南)

 広島は山口・岩国市でキャンプインした2軍メンバーが5日、2次キャンプ地の日南市に入った。D1位・中村奨成捕手(広陵高)は「早く1軍でプレーしたい」と気持ちを高ぶらせた。2軍が調整する東光寺球場と1軍の天福球場は直線距離にして約3キロ。緒方監督は14日に沖縄に移動するまでの間に「1名か2名か(ある)」と若手の抜てきを示唆しており、6日にも屋外でのフリー打撃を解禁するルーキーに注目が集まる。

☆まあそりゃもう大騒ぎですわ(笑)。

◇宮崎で中村奨成フィーバー 広島ドラ1捕手、日南に移動 2/6(火) 20:56配信 朝日新聞デジタル

 2軍でキャンプを送るドラフト1位入団の広島・中村奨成(広島・広陵高)が、高い注目の中で貪欲(どんよく)に打ち込んでいる。6日、キャンプ地が山口県などから1軍と同じ宮崎県日南市内に移った。

 昨夏の甲子園で、1大会最多の6本塁打を放って時の人に。東光寺球場にはこの日、平日にもかかわらず800人が詰めかけた。フリー打撃では左翼フェンスを直撃するなど安打性の当たりも多かったが、柵越えはなし。バットが金属から木に変わったが、中村奨は「自分のミスショットが多かった」と言い訳しなかった。

 朝からせわしなく動き続けた。ブルペンで3投手の球を受け、特守では倉バッテリーコーチが付きっきりで、捕手としての基礎練習に励んだ。他の選手が引きあげても居残りでティー打撃に取り組んだ。

 1軍のキャンプ地までは車で30分もかからない。中村奨は「首脳陣の方も来られる機会が増えると思う。持ち味を発揮してアピールしたい」。=日南(藤田絢子)

◇岩国にはファン1500人 広島・中村奨成の集客力は一軍超え 2/6(火) 12:00配信 日刊ゲンダイDIGITAL

 広島の二軍キャンプは山口県の岩国でスタート。この日、宮崎に移動して、6日からは日南の東光寺球場で汗を流す。

 昨夏の甲子園を騒がせたドラフト1位の中村奨成捕手(18=広陵)は「ワクワクする。自分の持ち味である守備で、しっかりアピールしていければと思います」と語った。

 キャンプ初日は中村目当てのファンが約1500人も球場に詰めかけた。一軍より多い観客は極めて異例で、球団関係者たちは「中村効果」にビックリしていた。

 一軍(日南・天福球場)は15日に2次キャンプ地の沖縄へ移動する。日南ではフリー打撃も披露する中村。再び一軍以上のファンを集めるか。

◇広島中村奨成見たい!2軍観衆800人/今日の一番 2/6(火) 18:28配信 日刊スポーツ

<今日の一番>

 広島ドラフト1位の中村奨成捕手(18=広陵)が6日、初の屋外フリー打撃に臨んだ。2軍キャンプは山口・岩国市などから場所を移し、宮崎・日南市での初日。発表された観衆は800人で、テレビカメラ10台に報道陣60人が視線を送った。ここ数年の2軍キャンプでは一番と言えるほどの注目度だった。

 そんな中、打撃マシン以外にも佐藤、横山と対戦して26スイング。柵越えはなしに終わった。「狭いところ(室内)で打っていたので、広いところで打つのが感覚が違った。もっといい打球を打てるようにしたい」と成長を誓った。

 ブルペンでは新人3投手の球を受け、倉バッテリーコーチからキャッチングを細かく指導された。ドラフト2位山口翔投手(18=熊本工)には「ナイスボール! 今日イチ」と声を出すなど積極性も目立った。シートノックでは矢のような二塁送球など、自慢の強肩を披露した。

 日南の初日を終えると、宿舎での全体ミーティングに向かった。「岩国より長い時間練習したので、充実した1日だった。本職はキャッチャーなので、守備の方で信頼を得られるようになりたい」と意気込んだ。【広島担当 大池和幸】

☆その、打撃練習。

◇広島・中村奨が初の打撃練習 マシンと左右投手相手も、柵越えはなし 2/6(火) 13:19配信 デイリースポーツ

 「広島2軍春季キャンプ」(6日、日南)

 ドラフト1位の中村奨成捕手がプロ入り後、初めてとなる屋外での打撃練習を行った。

 2軍メンバーは5日に日南入りし、この日から東光寺球場でのキャンプがスタート。当初、中村奨は午前中に早出特打を行う予定だったが、グラウンドが霜でぬかるんでいたため使用できず、午前中はブルペンで投手陣の球を受けた。

 そして、午後からの打撃練習に参加。整備を終えたグラウンドに飛び出した中村奨は、マシンと左の佐藤祥万、右の横山弘樹の2人の投手相手に26スイング。安打性の当たりは9本。左翼フェンス直撃の当たりが1本あったが、期待された柵越えはなかった。

☆まあ柵越えはまだいいでしょう。

◇広島ドラ1・中村奨、日南でも“鬼肩”アピールだ「他の捕手に負けない」 2/6(火) 6:07配信 デイリースポーツ

 広島のドラフト1位・中村奨成捕手(18)=広陵=が5日、6日からの2軍キャンプ地となる日南入り。山口県岩国市などでのキャンプ第1クールから強肩ぶりを示したドラ1は、宮崎でもその肩でアピールしていくことを誓った。1軍キャンプの球場とも距離が近くなることで、決意新たに早期の1軍合流へ気合を込めた。

 高まる戦意を胸に、中村奨は日南に足を踏み入れた。球団カラーと同じ赤のトートバッグを手に、時折白い歯ものぞかせ宿舎入り。ドラ1は熱い心境を言葉に紡いだ。

 「いよいよだなって気持ちもありますし、やってやろうという強い気持ちを持って臨みたい」

 プロ初のキャンプは4日に岩国市などでの第1クールが終了した。初日から強肩を披露し、充実の4日間を過ごした。「何球か投げさせてもらったので、ちょっとずつ」とアピールに手応えを示し、実戦が入ってくる宮崎でも「元気とか肩の部分では、他の捕手に負けないぐらい自分を見せていきたい」と引き続き“鬼肩”ぶりを発揮していく算段だ。

 6日からの戦いの場は日南・東光寺球場。1軍の球場と距離が縮まり、より1軍への思いは強まる。「しっかりアピールして、早く1軍に上がりたい」。2軍キャンプでは倉2軍バッテリーコーチから捕手の細部まで教わり、ブルペンでは「高校とは球が全然違う。音を鳴らすとか芯で捕るのは難しい」とプロの世界を実感。一つ一つ課題をクリアし、昇格を目指していく。

 日南では1月の新人合同自主トレや第1クールでできなかった屋外での打撃練習も行われる。「すごい楽しみ」と声を弾ませた中村奨。“らしさ”を爆発させ、抜群の存在感を示してみせる。

☆まあまずはプロに慣れること、カープに馴染むことですから。それにしても、記事を見る限り、これだけ注目されているのに、自分のペースでやれているのがすごい。根っからの「スポーツマン」なんでしょうね。

☆一方、休日だった5日。

◇広島・中崎&美間、休日返上トレ「状態をあげていきたい」 2/6(火) 7:00配信 サンケイスポーツ

 広島春季キャンプ(5日、宮崎・日南)

 中崎と美間が休日返上でトレーニング。ウエート室でエアロバイクやストレッチなどで汗を流した中崎は「しっかりトレーニングをして、状態をあげていきたい」と第2クールに向けて意気込みを口にした。美間は室内でマシンと向き合って打撃練習をした。安部、西川らと三塁を争う23歳は「三塁はすごい人ばかり。ミスショットが多いので確率を上げていきたい」と課題を口にした。

☆美間くんは、昨年終盤からものすごい打率だったんですが、そのおかげで1軍キャンプにも抜擢。サードの壁は厚いですが、「右の大砲」ですから、チャンスはありますぞ。

☆お次は、誠也くん。

◇カープ鈴木、外野守備練習で右足首の状態を確認「自分の動きにしていきたい」 2/6(火) 21:45配信 デイリースポーツ

 「広島春季キャンプ」(6日、日南)

 鈴木誠也外野手が、外野陣に合流してノックを受けた。

 守備練習は昨秋の2軍キャンプ以来で、正面の飛球に対して右足首の状態を確かめながら捕球した。「怖さはない。少しずついろんなことをやって自分の動きにしていきたい」と前を向いた。

 昨年8月23日のDeNA戦(横浜スタジアム)で、右足首を骨折。復活へ着実にステップを踏んでおり、松原チーフトレーナーも「このクールでやろうと決めたことはできている」と話した。

☆無理をして悪化させないことだけ注意して、やるべきことをやる、って感じでしょうか。開幕に間に合わせる必要はないと思います。

☆さて今日は、インタビュー、あれこれ。

◇広島・野村、勝負の“3年目”エース道をゆく!【インタビュー】 2/6(火) 9:01配信 デイリースポーツ

 広島・野村祐輔投手(28)が5日、春季キャンプの第1クールを終え、デイリースポーツのインタビューに応じた。今キャンプは投手陣で日本選手最年長の立場。若手の手本となる責任感、3年連続で成績を残しエース道を歩む覚悟、リーグ3連覇への決意などを赤裸々に語った。

   ◇  ◇

 -キャンプ第1クールを終えて、ここまでの仕上がりは。

 「ケガなく、体も今のところ順調です」

 -若い頃と調整は変わった。

 「そうですね。今は任されているという感じです」

 -今キャンプは投手陣で日本選手最年長。

 「去年の秋のキャンプからそうだったんですけど、一番若い子とは10歳近く違いますからね。僕が入団したころ、10歳上の先輩は石原さん。1年目の時にいきなり石原さんに話しかけるというのは…(苦笑)。僕がその立場だったらまず話しかけられないから、僕から話しかけなきゃというのはあります」

 -話はできたか。

 「まだあまりできていないです。全員が(2次キャンプ地の)沖縄に行けるかどうかも分からないので、日南にいる間が話をするチャンスですね」

 -若手をどう見ているか。

 「まだ遠慮がちなのかなと見ていて思います。いいピッチャー、能力あるピッチャーはいると思う。『自分がやってやる』というのが見えた方が、すぐには出せないと思うけど、そういうのがあってもいいんじゃないかなと思います」

 -1年目のキャンプはどう過ごしたか。

 「最初は強制的にブルペンに入ったこともあったし、好きなタイミングで入ったこともありました。1年目はある程度、大目に見てもらっていましたね」

◆エースに負けん

 -昨年は相手に研究もされた。

 「それももちろんありましたし、投げるところが変わった。一昨年はカードの2、3番目だった。カード頭で投げる難しさはありました」

 -エース級との投げ合いも増えた。

 「それを意識しないことはないし、エース級がきても勝たないといけない。先に点を与えるわけにはいかないですし、初戦はやっぱり大事だと思います」

 -以前、エースの条件として“3年成績を残し続けること”と挙げていた。

 「最低3年は続けないといけない。それでやっと(エースと)言えるんじゃないかと。成績はもちろんですけど、成績を出したからといってエースというわけではないと思う。いいときも悪いときも必ずあるので」

◆見えてきたもの

 -エースの考え方とは。

 「一番はチームを思っている。自分が良ければいいという考えでは決してない。そういう考えをされていると思う。(若い頃は)自分がまずやってポジションをつかまないといけない。さすがにチームのことは考えられない。ある程度、年齢やキャリアを積んで、やっと周りが見えてくるんじゃないかと思います」

 -一昨年と昨年で、考え方が変わった。

 「一昨年はその前の2年が悪かったから何とか自分がポジションや立場をもう一度、作っていかないといけなかった。そこに本当に一生懸命だった。(昨年は)チームのために、チームがうまくいくように考えられるようになりました。去年の1年間がすごく大きかった。数字を見たら(9勝で)2桁は勝てなかったけど、大きな1年だったと思う。いい経験をさせてもらった1年でした」

 -昨年は球種の割合の中で、ツーシームが一番多かった。

 「意外じゃないですね。ストレート系が多い、カットも多い。ストレートと大してスピードが変わらないので、そういうボールが主体になってくる」

 -今キャンプで磨く球種は。

 「ストレート。毎年ストレートです。ストレートが良くなったら他のボールも良くなるんです。基本はストレートとカーブ。いいフォームの状態にして、他の変化球にという感じです。カーブ以外はみんな投げ方が一緒。仲間なんです。カットもスライダーもツーシームもチェンジアップも一緒。カーブだけ別物だから難しい。カーブもストレートに近い投げ方にできるようにしたい」

 -変化球の精度については。

 「全然、納得していない。質ですね。(昨年は)ストレートが良くなかった。いいときと悪いときの差があったので」

 -昨年、ストレートの割合は2番目に少なかったが、来年は増えそうか。

 「ストレートが少ないのはイメージできていました。でも配球がある。ストレートがいいからストレートを使うわけではないですね」

 -新しい変化球は。

 「いろいろやっています。持っている球種の中でも種類を増やしたりとか。変化球は別の変化もさせられるので。小さいスライダーとか大きいスライダーとか、速いカーブ、遅いカーブとか」

 -リーグ3連覇のために必要なことは。

 「もう一度、一致団結すること。みんなで同じ方向を向いて戦っていかないといけない。1番上なので去年と変わらずしっかりやれたらいいと思う」

 -昨年は打線の援護に助けられたので、来季は野手に返したいと話していた。

 「どのピッチャーも野手に助けられたと思っている。そこを何とかして、と思っていると思います」

 -他球団は補強している。

 「どの球団も優勝を狙っているのはもちろんのことなので、それに負けないように、しっかりはね返せるように頑張っていきたいです」

☆ふむ。自分を分かってて、かつ、いい風に言うと真面目というか誠実、悪い風に言うと、面白味のないインタビュー(笑)。

☆昨年1年間の経験は、ほんとに大事。実は個人の勝ち星というのは、ローテのどこで投げるかで、大きく変わってくる。カード頭に投げるピッチャーが頑張れば、2戦目3戦目のピッチャーは投げやすいし、1戦目で相手の出方を見る、ということもできる。薮田くんが15勝、岡田くんが12勝できたのは、野村くんのおかげもかなりあると思います。

☆で、野村くんも言っているように、エースというのは、そういうもの。チームのために投げて、いろんな面でチームに貢献し、チームを支えられる人。

☆まあこの人の場合は、基本的に体力ですかね。コンディションの維持が一番の課題だと思います。

☆お次は、菊池。

◇広島・菊池激白 リーグ3連覇へ「嫌われ役に」なる 2/6(火) 9:00配信 スポニチアネックス

 広島の菊池涼介内野手(27)が春季キャンプ休日の5日、スポニチ本紙の単独インタビューに応じた。リーグ3連覇と日本一を大目標に掲げ、自身3年ぶりの全143試合出場に強い意欲を燃やす今季。従来通り先頭に立って攻守走で貢献するだけでなく、チームのまとめ役として「嫌われ役」をいとわない決意を激白した。(構成・江尾 卓也)

 ――キャンプは第1クールが終わった。自主トレを含めて順調?

 年末にロサンゼルスで自主トレし、股関節や肩甲骨周りの可動域を広げるトレーニングをやってきました。動いていなかったものが動くようになったので、感覚の違いは確かにあるし、今まで通りにプレーすると怖いので、確認しながらちょっと抑えめに、自分のペースで調整してきた感じですね。

 ――新年は静岡で自主トレを行った。

 帰国後すぐに自主トレを始め、休む期間がほぼなかったので、体が覚えているというか、(始動した)7日からすぐに動ける感じでした。(静岡では)バランスよく練習できたと思います。

 ――今キャンプは攻守走バランスよく?

 守備はノック量が多いし、対応できると思うので、いつもは打撃が主でした。ただ、マークがより厳しくなる今季は走塁の重要度が恐らく増す。一塁走者で出塁した時に(ヒット)1本で帰って来るとか。かき回す走塁は意識を持って取り組もうと思います。

 ――リーグ3連覇を目指す今季は、チームのまとめ役も担う。

 昨季の優勝は打線が(原動力)…と言われたけど、今季は投打が…言われるぐらいチーム力を高めたいですね。キャンプイン前日の1月31日に選手会メンバーで集まり、投手と野手で食事しながら話し合ったんです。

 ――どんな話を?

 お互いに意見を出し合おう…と。コーチ陣に対してもそう。唯々諾々と従うのではなく、気が付いたことがあれば現場の選手側から積極的に提案し、自分たちの思いを言葉にして伝えていく。意見を言うということは、自分に自信がないとできないし、責任も負う。そういう環境をつくっていこう…と皆で話をしました。空気を変えたい。投手陣には特に期待しています。

 ――今までは?

 野手から投手に言うことはあるけど、その逆は基本的にない。野球は投手が9割と言われているぐらいなので、そういう体質も変えないといけない。そこが変わってくれば、(今季は)面白くなると思いますね。

 ――菊池選手自身が周りに声を掛けるケースが増えていきそう。

 新井さん、石原さんからも“一番しんどい立ち位置かもしれないし、苦しいかもしれないけど、嫌われ役になってほしい”と言われているんでね。そういう立場だと思うし、先輩たちからもそう言われている以上、若い選手たちを気に懸けていかないといけない。

 ――なるほど。

 ただ、自分がしっかりしていないと、言えることも言えないのでね。活気あふれるチームになるよう、自分なりに締めるところは締めて、選手会長の会沢さんらと一緒に頑張ろうと思います。

 ――カープのよさは、ベテランから若手まで皆が同じ方向を向いて戦っていること。

 確かに新井さんや石原さんの存在は大きいけど、頼ってばかりではね。会沢さんやボク、丸、(田中)広輔らで締められればと思うので。そこが今季のカギだと思います。

 ――守備の話を聞かせてほしい。キャンプで意識している練習は?

 しっかり正面に入ること。正面のゴロが弱いと自覚しているので、正面でしっかりバウンドを合わせて捕ることを、練習では意識してます。

 ――菊池選手の守備に憧れる子どもは多い。上手になる秘訣は?

 小さい頃はヒマがあれば壁当てをしていました。でも、一番はめちゃくちゃノックを受けた高校時代。受けないとわからない感覚があるんです。4~5年一緒に自主トレしている庄司(隼人)が上手になった好例で、ノックを受けてなんぼ。もちろん基本は大事ですが、何百本、何千本のノックを受けて、自分で発見することが高校の時にはあった。それが大きいですね。

 ――プロに入って自信を得たのはいつ?

 野球の知識がほとんどない中で、1年目から(野村)謙二郎さんや高(信二)さん、(石井)琢朗さんに毎日ノックを受け、突っ走ってきました。1~2年目は、カバーリングやカットに入る位置とか、教えてもらうことばかり。3~4年目からいろんなことを覚え、徐々に自信が持てるようになったかな。下手クソでしたけど、自信を持って守っていれば…ね。野球はメンタルが大きいので。

 ――今季から併殺時のベースタッチがリプレー検証になる可能性がある。何か対策は?

 実際にWBCでも1回検証され、(離塁が)早いと判断されてセーフになったことがありましたからね。ベースから離れるのが明らかに早いプレーもあるので、そこは厳しく取ってもらっていい。ボクらプレーヤーからすれば、確実にベースタッチしてから送球しないといけない。新しいチャレンジというかね。普通のことではあるけど、流れ作業ではいけないので、見つめ直さないといけない部分はありますね。

 ――なるほど。

 ただ、ボクはそんなに気にしていないですけどね。(二塁ベース上で)止まっていても、投げられる自信があるので。セカンドは止まって投げることが多いけど、ショートは流れで(ベースに)入っていくプレーが少なくないので、セカンドよりショートの方が気になるかも。

 ――では、3連覇を目指す今季は個人的にどんな1年にしたい?コンディション維持の上で苦しかった昨季の経験を踏まえて。

 一番の目標は元気で1年を過ごし、全試合に出ることですね。欠場した阪神戦で3つやられた(5月5日~7日)ように、ケガやコンディション不良でチームのワンピースが欠けたら、パズルが完成しない。センターラインの要と言われる以上、何とか元気な姿を1年間見せていたい。丸や広輔が全試合に出ている以上は一緒にプレーしたいし、元気でいないと打席にも立てないので、それが一番の目標です。

 ――昨季は守備だけでなく、攻撃でも黒子役に徹し、連覇に貢献した。体調が問題なければ多様な打撃ができる自信があるのでは?

 自信があるとは言い切れないけど、さっきも言ったように野球はメンタルなスポーツなので、体調が良ければ心も晴れ、何でもできるという自信につながる。しんどいとか痛いとか不安を抱えていると、打席でも守備でも小さくなってしまうので、やっぱりコンディションですよ。

 ――3月には侍ジャパンの一員としてオーストラリア戦(3日=ナゴヤドーム、4日=京セラドーム)に出場する。開幕前でどんな位置づけになる?

 日本球界にも外国人投手はたくさんいますからね。動くボールとか、上背があって近く感じたり。そういう体験ができるという意味では、シーズンにもプラスだと思います。

 ――2020年の東京五輪への思いは?

 もちろん、1回ぐらいはオリンピックを経験してみたいです。WBCとはまた違った緊張感があると思うしね。ただ、大前提として選ばれるには、個人的にしっかり成績を残さないといけない。そういう意味では、モチベーションが上がるというか。やっぱり出場したいですから。

 ――では、今季はチームでも個人でも充実感あふれる1年に。

 ぜひ、そうしたいですね。打順はわからないけど、2番を打つのであれば、つなぎ役を徹底してやっていかないといけない。欲を抑えないといけない役割なので、自己犠牲の精神は絶対に必要。欲を抑え切れないと失敗したり、空回りする。そこは去年たくさん学んだので、今年は割り切ってサイン通りにやっていきたいと思います。打ちたいと思う時に、バントのサインが出たりすると悔しい。そういう思いもありながら、チームのためとやってきましたけど、去年いろいろ学んだ分、今年は欲を抑えられると思うので。

 ――菊池選手は黒子に徹しながら、キバもむける。他の2番打者にはない強みがある。そこも磨きつつ?

 当然です。振れる時は、初球からどんどん振っていきたい。そういう怖さも相手に植え付けないといけないので。そこもひっくるめてコンディションが大事。頑張ります。

☆野村くんと対照的なインタビューで、これは面白い(笑)。野村くんが優等生タイプなら、菊池は嫌われ役にもなれる、やんちゃ坊主タイプ(笑)。まあ菊池の場合、だからこそ彼らしいプレーができるのであって、それこそ昨年のCSなんかは、元気がありませんでしたからね。

☆今年の菊池はね、「勝つために」というところに、より集中してほしい。勝つために打つんだし、勝つためにバントもする。そういう意味では、バントも強打も、価値は同じなんですよ。

☆それがきちんとできるのであれば、打率は.280くらいでもいい。これは菊池だからこそできることであって、その分ハードルは高いんですけど、それができれば日本一はグッと近づくと思うんですよね。

☆いずれにしても、日本一への野手のキーマンは、菊池だと思います。

☆さて、インタビューシリーズおしまいは(笑)、ある意味昨年の主役だった、この人。

◇広島のカタコト通訳・クレートさん「普段の日本語はダイジョウブ。でもお立ち台では…」 2/6(火) 11:00配信 東スポWeb

【核心直撃】昨季、セ・リーグ連覇した広島では「カタコトの日本語」による通訳でブルペン捕手を兼務するヘンディ・クレートさん(34)がブレークした。地元広島ではスター選手並みの知名度を誇り、街中でサインや写真を求められることも多い。今キャンプでは本業の裏方に徹する一方で、日本語の上達にも励んでいるという。その理由を聞いた。

――クレートさん、取材してもいいですか

 クレート:はい、ダイジョウブ。

 ――英語と日本語、どちらがいいですか

 クレート:日本語で…ダイジョウブ(笑い)。

 ――では日本語で話しますね。昨季、バティスタの通訳が緊張のあまりカタコトになってから、一躍人気者になった

 クレート:もう…ビックリね。ブルペンキャッチャーなのにワタシが注目されて…。信じられない。あの通訳以来、全部、人生変わった。プライベートも。買い物に行くと、み~んなに「写真撮って!」と言われる。広島駅歩いているとみんな「サイン、サイン」と。ワタシ、選手じゃないのにね(笑い)。

 ――でも、悪い気分ではない

 クレート:そうそう。みんなが声かけてくれるの、うれしい。選手やスタッフも日本語たくさん教えてくれるようになった。みんな…優しいね。

 ――普段の日本語は問題ないそうだが

 クレート:普通はダイジョウブ。でも緊張すると…ダメね(笑い)。お立ち台に立つと…わからなくなる(苦笑)。なぜか? 難しいよ。

 ――2007年に来日し、今も日本語を勉強していると聞く

 クレート:今まではブルペンキャッチャー。日本語はそんなに…必要なかった。でも、今は通訳もある。自分から(勉強を)やらないと…ダメね。

 ――選手や関係者は、あなたの日本語が確実に上達していると言う

 クレート:ホント? そう言ってた? うれしい。もっと日本語うまくなりたい!

 ――お立ち台で昨年のように失敗したくない

 クレート:それもある。でも…今年、ドミニカ(共和国)のファミリーが日本に来る。

 ――家族の生活のためにももっと日本語を勉強しておきたい?

 クレート:そうそう(笑い)。たぶん今年の…6月ごろ。妻と男の子2人(5歳と1歳)ね。そのころまでにもっと日本語を話せるようにしたい。家族が生活するために、日本語うまくなりたい。通訳もね。そのためにも…ガンバリマス!

☆あら、ご家族も日本で生活するんですかね。クレートさんも、ご家族の方も、一緒に生活できるのはうれしいでしょうね。

☆いやいやそれにしても、三者三様、こうして並べて見てみると、面白い。クレートさんは、愛されキャラタイプですかね。クラスに1人いると、場が和むタイプ(笑)。

☆人間って、言葉に人柄が出ますよね。クレートさんは、言葉に嘘がないから、みんなに愛されるんでしょうね、日本語がカタコトでも(笑)。普通なら、通訳でカタコトってどうよ、って、絶対叩かれてる(笑)。

☆さて今度は、ベテラン、あれこれ。

◇37歳、「松坂世代」はまだ戦える。広島・永川勝浩はなぜ諦めないか。 2/6(火) 7:01配信 Number Web

 今春、中日にテスト入団した松坂大輔が大きな注目を集めている。一時代を築いた「松坂世代」は、プロ野球ファンに長年にわたって興奮と夢を与え、同世代の人々にとっては希望の星であり続けた。

 松坂の背番号99の姿が騒がれたキャンプインの2月1日、そんな「松坂世代」の1人、広島の永川勝浩は、広島県廿日市市にある大野練習場にいた。

 宮崎県日南市にいる一軍キャンプにも、山口県岩国市でスタートした二軍キャンプにも参加せず、寒空の下で黙々と走り、トレーニング室では眉間にしわを寄せながら左膝を見つめていた。

◆昨季は、5年ぶりに一軍登録無しで終わった永川。

 「しっかりと走りたい」

 それが、永川が手術を考えたきっかけだった。

 昨年は常に左膝に不安を抱えながらのプレーを余儀なくされた。投げることには大きな影響がなかったことで、ごまかしながら戦い続けた。ただ、膝の痛みと不安から調整不足を招き、投球に響くようになっていた。

 何度か目前に迫った一軍昇格も膝の痛みによって回避されたこともあった。

 シーズン中盤からは二軍からも離れ、別メニューで調整を続けた。

 ブルペン投球はできても、走り込むことができない。前年オフから取り組むスリークオーターのフォームに一定の手応えがあっただけに、もどかしさが募った。

 結果、5年ぶりに一軍登板なく、二軍でも24試合1勝1敗、防御率4.85に終わった。

◆球団も現役続行を後押し。37歳目前に手術を決断。

 年齢や立場も理解していた。

 「限られた選手登録枠を若い選手に譲るべきではないか」と自問しながらも、不完全燃焼の思いは強かった。

 「今年(2017年)は思うように動けなかったけど、思い切り動ける状態でプレーしたい」という思いも強かった。

 「まだやれる」

 その思いがぶれることはなかった。

 球団から肩をたたかれればユニホームを脱ぐ覚悟もあったが、球団からは「引退」の「い」の字も出なかった。それだけでなく、頭にあった手術決断を後押ししてもらった。

 「クビと言われても不思議じゃない。球団にはすごく感謝している。恥ずかしい姿は見せられない。覚悟を持ってやりたい」

◆2008年には広島に7人もいた「松坂世代」。

 広島には’08年にシーズン最多7人在籍するなど、計11人の「松坂世代」の選手が在籍していたが、江草仁貴が引退し、梵英心が自由契約となり、とうとう永川勝浩ただ1人となった。

 気づけば広島投手陣の中でも最年長。

 日本人で下の世代は大きく離れて、2月8日に30歳となる福井優也となる。

 だが、ベテランとしてできることはまだまだある。今村猛も以前「ブルペンに永川さんがいると安心感がある」と話していた。

 充実の広島中継ぎ陣のバックアップとして期待されるも、本人はベテランとしての扱いを受け入れようとはしない。

 「“シーズンのどこかで力になってくれれば”というニュアンスで言われることもあるけど、1年通してバリバリ働けると思っている。契約してもらった球団に少しでも返さないといけないし、大活躍する姿しかイメージしていない」

◆はやる気持ちを抑え込んで、ただただリハビリに専念。

 2017年10月末のクリーニング手術から、永川の1人での戦いは始まっていた。

 術後しばらくは、階段の上り下りも手すりを使わなければたどたどしいほどの状態だった。12月には37歳の誕生日を迎えたが、リハビリと強化のメニューは依然として単調なものばかりだった。結局、連日トレーニングルームにこもることとなった。

 年が明け、キャンプ前にはランニングとキャッチボールを再開できるまでに回復。

 リハビリは順調も、「(キャンプインの)2月1日から普通にできると思っていた」とうずうずした様子。

 それでも、はやる気持ちを無理矢理にでも抑えて、「すべての時間を自分のために費やせることをプラスに捉えたい。走れるようになれば言われなくても走るし、3月には合流できると思う」と必死に前を向いた。

◆「キャッチボールの時点でレベルが違う」

 2月5日、永川は二軍とともに宮崎県日南市に移動した。

 まだキャッチボールは50メートル程度。それでも、ともに練習する若手にとっては、永川はいつも特別な存在だ。

 ドラフト3位の新人ケムナ・ブラッド・誠(日本文理大)は「キャッチボールの時点でレベルが違う。近くで見ているだけでも勉強になる」と目を丸くする。

 永川は決して1人ではない。

 復活へ歩む……その背中を後輩たちが見ているのだ。

◆37歳。普通のサラリーマンなら、そろそろ……。

 37歳。

 一般的な会社員ならば、そろそろ肩書をもらうような立場となり、脂の乗りきった世代として新たな責任や任務を背負っていることだろう。一方で、芸能の世界ではまだ若手とくくられることもある年齢でもある。

 アスリート界ではすでに現役を退き、指導者となる者や第二の人生を歩んでいる者もいる。プロ野球界で一時代を築いた「松坂世代」も今季、ユニホームを着られる選手は永川らを含めてすぐに数えられる程度にまで減った。

 「『(同学年の選手が)励みになる』という言葉にしてしまうと簡単だけど、最後の1人になってやろうくらいの気持ちでやっていかないといけない」

 永川だけではない。

 「松坂世代」はまだ戦っているのだ。

 輝きを取り戻そうとしているのは松坂だけではない。巨人を自由契約となった村田修一も、広島を自由契約となった梵英心も、プロ球団からの誘いを待ち懸命に汗水を流している。

 同世代の星となり続けた彼らはもう、全盛期のようなまぶしい輝きを放つ希望とはなれないかもしれない。それでも世代交代の波にのまれながらも奥歯を噛み締め、厳しい境遇に立たされても毅然と立ち向かう。

 そんな姿もきっと、同世代に力を与えるに違いない。

(「炎の一筆入魂」前原淳 = 文)

☆いやいや、キャッチボールで感心するケムナくんの感性も、なかなかのものですぞ。若手にはそういう風にして、自分で見て、感じて、学んでほしいんですよね。

☆で、戦力として考えているから契約した訳で、「1年を通して働くつもり」という心意気は、いいですね。

☆同時に、37歳という年齢は、衰えとの戦いになってくる。毎年確実に衰えていく訳で、その中でどうやってやっていくのか。精神的にも、若手より多く負担がかかってくる訳で、そこは強い気持ちが必要になってくる。

☆そういう意味では、「死」と向き合い、選手生命とも向き合っているこの人は、本当に大変です。

◇広島赤松の復活ロード、2軍キャンプ日南まで来た 2/6(火) 10:00配信 日刊スポーツ

 次なる戦いへ-。広島2軍が5日、第2クールからのキャンプ地の宮崎・日南市入りした。胃がんから復帰を目指す赤松真人外野手(35)も、2年ぶりに日南入り。基礎練習が主の第1クールから第2クールは実戦形式の練習が増え、チーム内の競争も幕を開ける。ブランクのある赤松にとって、新たな関門が待ち受ける。不安を抱えながらも、1軍昇格を目指し、前例のない闘いに挑んでいく。

 胃がんからの復帰を目指す赤松が、宮崎・日南市入りした。山口・岩国市と広島・廿日市市での第1クールでは術後初めて全メニューに参加。ノックでは軽快に動き、全体練習後の特打では振り込んだ。チームメートを笑わせる持ち前の明るさで盛り上げ役ともなり、笑顔で4日間を駆け抜けた。

 「楽しかった。でも、楽しいだけじゃいけない。楽しい(感覚)というのがなくなってから、ようやく体も心も試合に入っていけると思う。プロ野球選手で楽しいと思っている人はいないので、まだまだなのかもしれない」

 昨年1月の胃がん摘出手術から抗がん剤治療、リハビリなどを乗り越え、2年ぶりに春季キャンプ参加を果たした。術後は体重が増えず、食事の量も増えない。不安もつきまとうだけに、第1クールでは野球ができる喜びをかみしめた。「(1年前は)気力、体力ともにすごく落ち込んでいた。こうやってみんなとやれていることは想像できなかったので、すごく幸せな気持ち」。気持ちを高ぶらせ、2年ぶりに日南の地に降り立った。

 大きな前進も、グラウンドに立つことがゴールではない。「最終的な目標は、走塁や守備で1軍に貢献をして3連覇。ただ、まずやらないといけない目標がある。2軍で結果を残せる体力、技術ともにつけていかないと、1軍ではプレーできない」。今後は運動量だけでなく、シートノックやシート打撃など実戦形式の練習も増える。今月中旬には対外試合も予定されている。

 段階が上がれば、また新たな課題に直面するかもしれない。だが、赤松は「(試合に)出られるか出られないかは監督、首脳陣の判断。練習で満足する野球選手がいないように、ここで満足できない」と一昨年の日本シリーズ以来の実戦出場に意欲を燃やす。日南の地でも、力強い1歩を踏み出していく。【前原淳】

☆記事では写真も載ってましたが、そんなに「激ヤセ」してる、ってほどでもなかったので、術後の経過は良好なんじゃないでしょうか。

☆まあ、普通に野球ができてるだけでもあっぱれなんですが、ここから「以前の赤松」に戻って、1軍で活躍するという、「次なる戦い」が待っている訳です。これはね、大変ですよ。再発の恐怖だってあるし、元に戻れるかどうかも分からない。ただでさえ厳しいプロの世界、精神的負担は、想像を絶するものがあります。

☆でもだからこそ、頑張ってほしい。「赤松」に戻れたら、本人にも大きな自信になるだろうし、多くの人々を勇気づけることができる。

☆赤松自身も、多分そう思ってるんだと思います。「赤松」に戻ってこそ、って。それこそが「自分が生きてる」ってことなんだって。

☆カープファンの中には、重度の病気で苦しんでる人もいるだろうし、中には今回のことをきっかけに、赤松のことを気にかけている人もいるはず。そういう人たちのためにも、というのも力にして、頑張ってほしいですね。そのことがまた、そういう人たちを勇気づけることにもつながります。

P.S. 今日もアクセス・クリックを頂きました。本当にありがとうございます。

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Source: K.Oのカープ・ブログ。

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