春季キャンプ2018 10日目(18/2/12)

キャンプ第3クール3日目です。

ここまで大きな故障者もなく来ているバファローズですが、宮崎選手がインフルエンザでダウンとのことです。

石垣島ではロッテがインフル禍に悩まされているところですが、オリックスも似たようなことにならないといいと思います。

ロッテでは江村選手を皮切りに主力選手がバタバタと倒れているそうで、ロッテファンの友人が「A型だって報道されてるけど、江型といったほうがなんぼか近いんじゃないか」と自虐的に語っていました。

バファローズではインフルエンザの話は聞いていなかったのですが、宮崎選手と同時期にスタッフも何人か倒れたそうです。これ以上広がらないことを祈りたいと思います。

さて、キャンプ中継は盗塁練習からはじまりました。

前日の紅白戦では積極的に盗塁を仕掛けていたものの成功率は半々でした。機動力確保がチームの課題ですので、しっかり練習してほしいところでしたが、うまくいきません。

捕手の送球が正確である、という点もあり、それは素直にほめたいのですが、目に付くのは走者のスタートの遅さです。盗塁は足の速さよりスタートの善し悪しが明暗を分けるのですが、セーフになるタイミングでスタートしようと思うと思い切りが大事で、投手が投げ始めるのを見ていては遅いんですよね。

牽制で刺されちゃいけないし、スタートが早すぎてもいけませんので、素人がいうほど簡単じゃないのはわかりますが、この様子だと今季も足を使うのは難しいのかなと思わざるを得ないです。だからといってバントを多用するのも芸がないですし、単独の盗塁ではなく、エンドランを多用していく形になるのかなと思います。

盗塁練習のあとはブルペンに移りました。

このブルペンでは昨日西投手が170球投げたそうで、終了後は指先に血豆ができていたそうです。西投手自身は血豆は慣れっこだとのことで気にしてない様子だったそうです。血豆もそうですが、170という球数に驚きました。そのあと、本当は200球投げようとしていたと聞いてさらにびっくり。

さて、このあとグラウンドではシート打撃が行われました。

当初の予定より早い段取りだったようです。今年は気温が異様に低いためのようです。多くの選手の待ち時間を減らそうという配慮が働いたんじゃないか、というのが解説の斎藤明雄さんの分析です。今年の宮崎は住民の方に「こんなに寒いのは何年振りか」と言わせるくらい寒いと放送中何度も紹介されていましたが、ついに練習のスケジュールを変えるところまで行ったか・・・。

シート打撃ではアルバース投手、ディクソン投手、山岡投手が登板しました。一人15~20という球数制限をかけての登板でした。なお、西投手もこのシート打撃への登板を予定していましたが、先述の血豆の影響からか登場しませんでした。

アルバース投手が実戦に近いシチュエーションで投げるのは今回が初めて。

俄然注目が集まります。

メジャー・マイナー、そして韓国と渡り歩き、WBCではカナダ代表として活躍した投手ですが、起用の方向性はまだ決まっていません。おそらく中継ぎなのかなと思って見ていますが、外国人投手は軒並みセットポジションに不安があるところです。そのあたりどんな状態かを中心に見ました。

で、アルバース投手のセットポジションですが、

うーん・・・

って感じです。

投げる前に一度静止しなければならず、止まっていないとボークになってしまうわけですが、アルバース投手のそれは審判の匙加減で〇にも×にもなりそうなものでした。

止まっている、といわれれば止まっています。

が、止まってないといわれたら止まってないです。

もうちょっと止まる時間を長く取らないと、審判によってはボークといわれてしまいそうです。

投球の方は、変化球主体でしっかり抑えていました。ストレートの球速はそれほど出ませんが、低めにカーブがよく決まっていて、セットポジションの問題さえクリアできれば十分戦力になりそうです。

続くディクソン投手の時には、野手が風の強さを読み誤ってせっかく打ち取ったフライを落としてしまうミスが出ていました。「風が強いとはいえ、幕張ほどじゃないんだからしっかりしないと・・・」と斎藤さんが苦言を呈していました。ディクソン投手自身の投球には問題なしです。ナックルカーブで打者を翻弄していました。

山岡投手についてはアルバース投手のインタビューを挟んだため半分ほどしか見られませんでしたが、二段モーション解禁のおかげもあってか非常に強いボールを投げていました。ディクソン投手同様、順調に仕上がってきているなという印象でした。

二軍でもシート打撃、吉田正尚選手、西野選手、山足選手の姿が見られました。三者とも通常通り練習に参加できているようです。

以下はインタビューと企画コーナーです。

アルバース投手のシート打撃直後のインタビュー

・シート打撃ではなにを考えて投げていたのか

打者に対して初めて投げるので、感覚を確かめるつもりで投げた

・捕手を務めた伊藤選手とはどんな打ち合わせを?

(サインミスで)怪我をさせないようにサインをきちんと確かめたのと、自分が投げたい球種の確認をした。

・改めて自分の持ち味を教えてください

打者に向かっていく投球スタイル

・今日は打たせて取る投球が光ったが?

目的通りの投球ができた。強く打たれてしまうこともあると思うが、そういう時には守備にも助けてもらえたらと思う。

・投球後審判とはどんなやりとりをしたのか

セットポジションでの静止時間に問題がないかを確認した。

・練習後はどう過ごしていますか?どんな食べ物を食べたか。

食べ物は何でもおいしい。ホテルで出てくるごはんもおいしいし、選手たちと焼き肉にも行った。肉も魚も新鮮でとてもおいしい。

・今季の抱負を

常にマウンドに上がって、チームが勝てるようにしっかりやるだけ。プレーオフ目指してがんばりたい

牽制の仕方やセットポジションについては審判に確認しているそうで、問題ないことは繰り返し確かめているようです。とはいえ、不安だ・・・。

最後に、この日の駿太の一言

「第3クール中日、後藤です。
今日は一般的には祝日ですよね。
いい日をお過ごしでしょうか。
僕らは寒くて最悪の日を送っています。
皆さん、お幸せに」

やっぱり寒くてしょうがないみたいです・・・。

なお、今回は武田選手も一緒に登場しました。

「おじいちゃん、おばあちゃん、
今日も頑張るよ」

だそうです。

外野手争いで競っている二人、「健吾には負けません」「ゴトゥーには負けません」と笑顔でバチバチしてました。

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Source: オリックスバファローズ観察日記

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