平沢、ショーゴ、大地、藤岡。

オープン戦も終了して、「サンテンサンゼロ」金曜日の開幕までカウントダウンに入りました。
ここまで、新生イグチ・マリーンズでは、やはり藤岡ユーダイの活躍に目を見張るものがあります。
オープン戦序盤の日ハム戦で首を痛め、思わず長期間の離脱を余儀なくされましたが、3/23からのナゴヤドームでのラスト3連戦で戦線復帰。
その中日3連戦では、9打数4安打の「打率.444」。
打席数が少ないので鵜呑みには出来ませんが、オープン戦トータルで「.538」と脅威の打率を残しました。
“売り”の守備でも、華麗なる“藤岡ゲッツー”をさっそく見せてくれました。
イグチ監督も、
「試合勘だけですかね。実戦でも結果を残してますし、いけると思う」
明日のイースタン戦に出場して、さらに実戦勘を磨いて、開幕スタメンはほぼ間違いないようです。
一方、その藤岡ユーダイが負傷離脱している間に、メラメラ燃える闘志を試合で爆発させたのが平沢くん。
こちらもオープン戦トータル14試合で、打率は「.313」。
大物投手からのヒットも多く、技術的にも、また何より精神的にも成長して、3年目のシーズンに挑戦します。
昨日のオープン戦ラストゲームでは、ファーストの守備にも初挑戦。
ファースト…平沢くん
セカンド…ショーゴ中村
サード…大地(オープン戦打率2位!)
ショート…藤岡ユーダイ
平沢くんの成長を高く評価して、藤岡ユーダイと併用を模索するイグチ監督の新しいプランです。
とはいえ、付け焼き刃でこなせるものではないでしょうし、平沢くんもイースタンでのファースト調整出場があるかもしれません。
マリーンズの歴史に残るような、ライバル・ストーリーの始まりの予感。
チームの成績以外にも注目すべきものが、2018年のマリーンズにはあります。
ファイティン!マリーンズ
以下、日刊スポーツ原文ママ。
【ロッテ藤岡裕大と平沢、若手2人の楽しみな遊撃争い】
日刊スポーツ 3/26(月) 10:00配信 
 対照的な答えだなと思った。オープン戦の最後まで開幕遊撃スタメンを争うことになった、ロッテ平沢大河内野手(20)とルーキー藤岡裕大内野手(24=トヨタ自動車)のコメントだ。
 3月7日の巨人戦で2安打した直後、藤岡裕について聞かれた平沢はこう答えた。
 「藤岡さんどうこうじゃなく、自分。藤岡さんっていうよりも僕がちゃんとしなきゃっていう意識です。2軍にいるくらいの気持ちでやる。危機感はあります」
 対して3月15日、藤岡裕は平沢についてこう話した。
 「気になりますよ。ちょっと焦ってますね。結果を見るのが怖いくらい。(ライバルが)気にならない人なんていないんじゃないですか」
 藤岡裕の言う通り、平沢も全く気にならないなんてことはないのだろう。年齢は4歳若いが、プロでは2年先輩。チャンスは有限だと知っている。この発言も、自分に言い聞かせているようにも聞こえた。ハタチと言えば、大学生なら何の職に就くかも決まっていないころだ。その年齢で「今年ダメなら最後くらいの気持ちです」と真っすぐな目で続ける。強い意志から言葉を紡いでいた。
 逆に藤岡裕は、首痛でこの時まだ2軍戦にも復帰していない段階だったが、とても素直な言葉だと思った。大学社会人を経由して入った即戦力。キャンプでは井口監督に「頭ひとつ抜けている」と評され、ケガがなければあっさりレギュラーに内定していたかもしれない。オープン戦で猛アピールした平沢に「でも自分が与えたチャンスですから。またつかみにいくしかないです」と笑顔も見せた。
 昨年まで数年間、遊軍として各球団の取材に行った。一昨年まで西武は「決定的なショートがいない」と言われていたのを思い出す。その穴にぴったりはまったのが、昨季新人王の源田であり、中日では京田だった。内野がコンバートされ、正遊撃手不在のチーム事情は、逆に言えば我慢強く若手を使い続けられる環境でもある。
 実力社会の厳しさを感じさせる平沢の覚悟の言葉には「剛」を、ルーキーながら冷静さと少しの余裕を忘れない藤岡裕の言葉には「柔」を感じた。意気込み方が異なるライバル2人の、勝負のシーズンがいよいよ始まる。半年後「ロッテはショートがいない」なんて、きっと言わせない。

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Source: 京都発 マリーンズ、沖縄、ロックンロール、なblog

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